在宅ワークの閉塞感。ズボラにおすすめベランダ大の字、あぁ気持ちいい。

 昨今、在宅ワークで閉塞感を感じている方も多いかと思います。かくいう私もその一人。

なんか調子出ねぇなぁ…。

そんな時は深く悩まず、ベランダで大の字になって寝転んでみてください。

気持ちがいいです。念のため、汚いと思われる方もいらっしゃるかと思いますのでその方はやらなくて結構です。私はその辺りは気にしないので堂々と大の字になります!

 

 昼間。太陽の下、堂々と寝転ぶもよし。紫外線による日焼けが気になる?多少平気でしょう!(保証はしません)

あれですね、太陽の光を浴びると幸せホルモン、セロトニンが分泌されるそうですね。そのせいかな?気持ちがいい。

 夕方。空がいい色をしています。浮世絵のグラデーションを彷彿とさせますね。鳥が群れをなしてどこかへ帰っていきます。最近は涼しくなってきて秋の訪れを感じます…

(私は秋になるとStingの「Shape of My Heart」が決まって聴きたくなります…)

 

 お金もかかりません。道具も何もいりません。

私は極度の出不精です。自宅から徒歩数秒のコンビニすら行きたくありません。

ちょっと外に出てみる、それが億劫。じゃあベランダでいいじゃないか。窓を開ければそこは屋外(半屋外?)ズボラにもできますね!

いいです、ベランダ。是非リフレッシュしてください。仕事の効率も上がる、かも?!

ネガティブ人間にこそキックボクシングを!

こんばんは。小鰯です。私は物心がついた頃からド・ネガティブでした。

加えて運動音痴。そんな私が社会人になってから初めて始めた習い事…それがキックボクシングです。

 

何故キックボクシングを選んだかというと2つ理由があります。1つは在宅ワークにおける運動不足の解消。2つ目は単純に「近年、女性向けに流行らせようとしてるし、始めやすそうだな~」…そんな理由、ただそれだけです。

(子供のころから戦隊モノやバトルアニメが好きでよく見ていたので格闘技に憧れはありました。し、別の武道も少し齧っていたこともあります。ほんの2年程度…)

 

そしてキックボクシングにハマるきっかけとなった要因がもう1つありまして…それは2022年6月19日の試合、「THE MATCH2022」を最後にキックを引退し、ボクシングへと転向された那須川天心選手の存在です。

 

        

(小鰯、絵が描けるので前に書いた似顔絵を転用します)

簡単に紹介するつもりが長くなってしまったので、ジムに通うメリットが手っ取り早く知りたいよって方は後半「★」マークからお読みください。

 

那須川天心。なんて一本筋の通ったカッコいい名前なのでしょうか。もちろん名前負けなどしていません。ご存じの方はご存じの通り。あまり詳しくないよって方向けにご紹介しますと、千葉県松戸市出身の彼は現在24歳、「キックボクシング史上最高の天才」と評されています。42戦42勝無敗という凄まじい記録を持つ、漫画のキャラクター顔負けのキックボクサーです。華麗な足さばきのキックは圧巻です。芸術的です。速すぎて私は見えません。

 

そんな那須川天心選手ですが、最初は苦手でした…。奇抜な髪色・髪型、顔つきから「ヤンチャしてきた系の人っぽくて嫌だな~。絶対根暗のこと嫌いじゃん…怖いよ~オラオラしたヤンキー怖い~」そんな風に何も知らずに失礼な偏見を持っていました。

 

…が、キックボクシング始めたし、とりあえず有名どころを知っておくために見てみるか~ということで見てみたYouTube那須川天心チャンネル。

数本見て確信いたしました。超いい子です。(キック界最強に向かって「子」は失礼だろうと思う方もいらっしゃるかと思いますが、「子」と付けたくなるような人柄の可愛らしさがあります。動画を見ればすぐに分かります)

 

飾らない性格で少年のように何事にも無邪気に全力、サービス精神旺盛。表情がね…またいいんですね。屈託なくニッコニコ笑う顔も、凄みを感じる鋭い目つき、どちらもMAXです。振り切っています。

間違いなく推せる。ちなみに性格はもちろん個人的には顔もド・タイプです。刺さります。刺さります。

 

先日、彼のTwitterのスペース(音声を配信できるラジオのようなもの)での発言を取り上げさせていただきます。「陽キャ陰キャという言葉が嫌い。…みんな仲良くしようぜ!!」……正直、超・陽キャやん。と陰キャな私は思いましたがこの発言や、何十本もの動画を見てきた中で、あぁ…これは本心で言っていることなんだな。そんな風に伝わりました。誰に対しても分け隔てなく、フラットに接してくれそう。そんな印象です。

 

また、強いのにおバカっぽさも惜しみなく見せてくれます。たまに天然なところも見受けられます。ですが頭の回転が速く、言葉選びが的確かつユーモラス。試合のみならず話の間合いの取り方も適切ですし、相槌や反応も上手です。要するにコミュ力があります。最強なのに愛すべきキャラクター性も備えたとんでもなく魅力的な人物です。…と、那須川天心選手の魅力を熱く語ってしまい話が逸れてしまいましたが、そんな彼が功績を築き上げてきたキックボクシング。

 

 

私の通っているキックボクシングジムは女性にも通いやすいような、おしゃれで清潔感のあるスペースです。

シャワー室も完備、女性に嬉しいメイク落とし、化粧水・ドライヤー・ヘアアイロン等、アメニティも充実しています。男性更衣室は入ったことがないので知りません。

男女比は丁度半々か、やや男性が多いくらいでしょうか。年齢層は20~30代くらいの方が中心で、上は50代と思しき方もいらっしゃいます。

 

入会してまず思ったこと…インストラクターさんが熱い!(中にはクールに熱い方もいらっしゃいます)

ハキハキとした明朗なかけ声に元気がもらえます。

練習方法としては、基本的にペアで行います。ミットを持つ係、グローブで打つ・蹴る係に分かれます。団体競技ではないので人見知りの人でも大丈夫。

私の通っているジムでは毎回インストラクターさんが身長が近い人同士などで組んでくれます。ですので、体育の時間に「ハイ、2人組作って~」という自覚なき残酷なかけ声から始まる地獄のような時間を再び味わうこともないです。ありがたいですね。

 

       

 

もちろんストレス発散にもなるでしょう!少しでもキックボクシングに興味を持っていただけたら幸いです。まずは見学・体験から。やっちゃいましょう!

私は始めて間もないのでへなちょこですが…精神安定については本当に実感しています!

自己紹介

 はじめまして。ブログを始めてみました小鰯と申します。

突然今日の夕方、フッ…と「文章が書きたい!」「人に読んでもらいたい!」そんな気持ちが何故か芽生え、思い立ったが吉日!大いなる承認欲求を抱え、黙々とPCの前に向かっています…

まだ方向性も何も決めていないブログですが、それはさておきまずは簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

 

■名前      :小鰯(koiwashi)

■年齢      :1991年12月27日(30歳)

■性別      :女性

■出身地     :千葉県

■好きな食べ物  :馬刺し、生牡蠣、ふぐの湯引き(酒の肴になるもの全般)

■好きな音楽   :中森明菜ZARD、安全地帯、村下孝蔵

■ハマっていること:キックボクシングのジム通い

■推し      :那須川天心真田広之

■特技      :絵を描くこと

 

(敬称省かせていただきました)

 

以下、生い立ちや私の性格などなど…

 

 私は最近、耳にする方も多いかと思いますが発達障害の当事者です。

ADHD注意欠陥多動性障害)、ASD自閉スペクトラム症)を併発しています。これがまぁ厄介ですね…。この障害によって長年に渡り自分自身に振り回されてきたわけです。(もちろん周りの方にもたくさんのご迷惑をおかけしました。その節は大変申し訳ございませんでした)

 

 診断されたのは社会人になってから、メーカーの事務員として働いていた26歳前後だったかと記憶しています。幼少期から一際人見知り、ネガティブ思考、機嫌が悪い人を見れば自分が何かしたせいだと考えに考え、被害妄想の末、夜な夜な枕を濡らす日々…そんな物凄く生きづらい中、かろうじて生き残ってきた人間です。小学生の頃には個人ブログで毎日夜通し「死にたい死にたい死にたい」と書き綴ってきました!その症状は時折和らぎながらも絶えず川の流れのようにつづき、中学・高校・短大、社会人になるまでつづきました。…よくもまぁ死なずに今日まで生きてきたもんだと驚きです。(某バイト先では数々のご迷惑をおかけし、お客様の目の前で怒号を浴びせていただき、滝のような涙を流させていただきました。その節は)

 

 学生時代はといいますと「このクラス、学年の人、みんなおかしい…全然面白くないことでなんでこんなに笑ってるの…?普通なのって私だけじゃん…」と本気で思っていました。おかしかったのは私の方でした。ある意味、自己肯定感が高かったのでしょうか。友達も少なく、取っ付きづらい根暗な学生でした。

 

 …というわけで、まだまだお話ししたいエピソードはたくさんありますが今日はひとまずこのへんで。

次回は今、ハマっていることの一つである「キックボクシングのジム通い」についての記事を書いていこうと思います。まだまだ不慣れなもので拙い文章となってしまいましたがこれからメキメキ成長して、楽しく読ませる文章書きになりたいなぁ…☆そんな野望を抱く私です。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。是非、次回も読んでもらえると嬉しいです。…ブログってこんな感じでいいんですかねぇ?